日本の探偵業者の数

探偵業とは

探偵は、依頼を受けて他人の秘密をひそかに調査する行為で、その仕事をしている人を指す言葉です。

探偵の仕事としては、行動調査、所在調査、信用調査、身辺調査、保険調査、犯罪調査、情報調査などの調査業務のほか、鑑定や分析、探偵の関わる仕事に関連する相談ごとなど多岐にわたります。

また裁判の証拠収集や、危機管理、情報漏えい対策や盗聴器の発見などのプライバシー防衛などがあります。

これらの依頼を受けて、情報を収集し報告することで報酬を得るのが探偵業となっています。

報酬は業者により異なります

また報酬も前払いのほか、成功報酬など業者によって異なるため、注意が必要です。

探偵業法とは

日本では、2007年まで探偵に関する法律は存在しませんでしたが、探偵業法が定められたことによって、その業務について公的に定められるようになりました。

法律の内容としては、調査によって知り得た情報の取扱や、労働に関連すること、また調査料金に関してで、また業務を行うには事務所のある所在地の都道府県警に届け出をする必要があることなどが定められました。

現在の届け出業者の数

現在、届け出を行っている業者の数は、平成25年末の段階で5670件となっており、その数は増え続けています。

悪質な業者への取り締まり

一方で、法律によって悪質な業者に対しては、立ち入り検査が可能となり、また法令に違反している場合には、必要な措置を取ることができるようになり、また行政処分を受けた業者に対しては、管轄する都道府県警が名称を公表しており、悪質な業者の排除と適正化を図っています。